USD/JPY
売り目線で昨日よりショートポジションを持ち越していましたが、雇用統計発表前にしっかりポジションをたたむことができました。その際も焦らずに有利な位置でクローズすることができました。
雇用統計発表はスルーしましたが、発表1時間半後に見てみたら割高になっていたので、ショートしました。利益を伸ばしたい気持ちもありましたが、当初の予定通り、NYクローズで決済し、27pipsを獲得しました。
EUR/USD
こちらも予定通り、雇用統計前にポジションをクローズでき、雇用統計はスルーし、深押ししたところでロングし、NYクローズで決済して、52pips獲得することができました。
USD/JPYとEUR/USDいずれも、仮にポジションをもったまま雇用統計をまたいでいたら損切りになり、さらにリベンジトレードで損失を拡大をしたかもしれませんし、NYクローズで決済したことで結果としては利益を最大限にすることができました。昨日まで4連敗しており、今日大敗していたら資産を一気に減らしてしまっていたと考えると、やはり勝ちトレーダーと負けトレーダーを分かつものはセルフコントロール力であることが腑に落ちました。
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