USD/JPY
先週から値動きを流れとしてとらえるようになり、投資成績が大きく向上しました。売買履歴を振り返っておきます。
まずは下落波動を疑いショートしましたが、途中で崩壊から上昇トレンド入りすることが疑われたためドテンロングしました。結果としてはそれぞれ、微損、損切りとなりました。下落波動崩壊の根拠とした2点底は時間軸があまりに短く、実際はもっとゆったりと2点天井を形成してから下落波動が始まりました。
下落波動が開始し、局所で見ると上昇波動が崩壊して下落トレンドが出たので、追いかけ気味にショートエントリーし、10pipsのみ利益確定しました。
下落トレンドがはじけて急反発するところを狙いました。若干早めのロングエントリーにはなってしまったこと、および2回目の底を待つべきだったことが反省点です。幸い急騰があり25pipsの利益確定。
その後、下落波動崩壊→上昇トレンドが強く疑われたためロングエントリーし、値動きが静まったためトレーリングストップをし、26pipsの利益確定。
上昇波動がトレンドラインに止められて崩壊することが疑われたため、上記スラストダウンでショート。PLは60:15。実際はこの後一旦は振り落としがありましたが利益確定。
日足、週足、月足の値動きの流れがすべて下落トレンドの開始を示唆したため、スイングトレードとしてショートポジションを107円で追加し、現在1円近く利益が出ています。こちらは前回安値102円まではとりあえず引っ張る予定です。
EUR/USD
1.16にタッチして下落したものの、下落波動で下落する形であり、もう一度上昇波動を形成して1.16をトライすると考えました。
高い位置で上昇波動に切り替わったためロング。1.16は明確な節目になると考えたため、PLは18:18と控えめにし、利益確定。
引き続き値動きを流れとしてとらえていきます。
値動きの真理
偏りが極まってトレンドがはじけ、徐々に静まり、波動を形成、拡大しながらエネルギーを充填し、どこかのタイミングで偏りが生じると一気にトレンドを形成し、エネルギーを放出しながら極に達するまで偏っていく。
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