6/11 相場観察 FOMC~東京オープン

相場観察

USD/JPY

こんばんは。本日はFOMCで金利据え置きが決定され、上に振った後に大きく下落、そこから全戻し、その後じわじわと下げて引けました。

指標発表後の調整を狙ったスキャルピングを施行しましたが、いつもの雇用統計と少し挙動が異なり、初めに損失、その後少しずつ回収してプラスに転じましたが、最後にマイナスに転じて微損で終了しました。追いかけずに凪いできたところでちゃんと終われたのは良かったと思います。

1min

6回取引し、計3.6pipsの微損で終了しました。

①急騰から調整、もう一段上げると見せかけて急落しストップ売りが出たため、急騰前水準でロングしました。残念ながら最初の急騰はダマシとなり、そのまま貫通したため損切りとなりました。

②107円のストップ売りを付けてから急反発、ショートを急いだ大衆のストップ買いにぶつけてショートし、急落したためすぐに利益確定。

③エネルギーをためる前に再度下を試したので、群がる大衆の売りにぶつけてロングしたところ案の定失速して上昇。もう少し上がるかと思いましたが、もみ合ったので利益確定。直前にストップ買いオーダーが狩られていたので伸びなかったのでしょう。

④再度安値を試しましたが、反発。売りを急いだ大衆のストップ買いを狙ってショートしました。結果は横ばって怪しかったのでブレイクイーブンで退避。思えばその前のスパイクローで安値を更新できなかったことから、ショートは厳しかったかもしません。

⑤その後急騰し上値を更新したためストップ買いにぶつけてショート。思ったより買いが強く、慌てて微益で撤退。

⑥そこから一度下げて売りを集めてから再度急騰。すでに上、下と振っており、ここから上に再度全戻しすることはないと考え、上昇を急いだところでロングしましたが、さらに上昇したため高値を明確に更新したところで損切りしました。

普通に考えたら上に振ってからの下で、しばらく調整してから安値を試す展開だったのでしょうが、早々に安値を再トライしてスパイクローをつけて失速、ここで違和感を感じるべきでした。その後まさかの再度上で全戻しし、そこからじわじわと下げて引けました。

結局は上、下、上、下と振るだけ振って終了。相場を予測するのはやはり困難です。

4H

今後は戻り売りで間違いないでしょう。

4H

EUR/USDは押し目買いです。

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