EUR/USDバックテスト
上がったら売る、下がったら買うことを4/1/2020から現在まで行いました。TP、SLともに30pipsにしました。
結果はUSD/JPYと異なり11勝16敗で勝率41％しか出ませんでした。下落が伸びたところで5連敗してしまっており、ボラティリティが拡大する場面では、大きな方向性に逆らわない方が良さそうです。
また4時間足でレンジブレイクした場合にはそれに逆らって損失を出すことも多かったです。
あとはNYオープン時に一時的にストップ狩りされることも散見されました。
以上まとめるとUSD/JPYよりも値動きが伸びやすいので、USD以上にトレンドを仮定した片張りに徹した方が良さそうです。フェイクの動きも多いのでワンテンポ遅らせる努力が有効かもしれません。明日またバックテストをしてみます。
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