EUR/USD
1か月最大限ルール順守を心掛けましたが、トータルの結果が芳しくないので、手法を現在の相場に合うものに見直しました。
日足レベルがレンジであり、4時間足もレンジまたは、トレンドが出てもすぐに終わってしまいます。またコロナによる不安心理を反映して、値動きが非常にチョッピ―です。チョッピ―ということは一度値段が大きく離れても元の位置まで戻る確率が高いということです。
そこで4時間足で迷いの少ないきれいなトレンドが出るようになるまでは、直近および、当日のボラティリティを考慮した逆張り戦略に切り替えます。
高値で売って安値で買うことを繰り返していきます。ただし、これまでの経験を生かせるよう、エントリーのシグナルは同じとします。つまり短期足のエリオット波動と、ローソク足パターンを組み合わせたエントリーです。Targetは直近節目のブレイク等、エネルギー放出したタイミングとします。
これからバックテストをしないといけませんが、本日は試しでエントリーしました。1度目はストップ売りが溜まっているであろうラインでインサイドしたため、切り返しを疑ってエントリー。一時利益が出ましたが、逆行して損切り。
再度インサイドしたためリエントリーしました。こちらは順調に利が乗りましたが金曜日なのでNY4時で利益確定しました。
悪くはなさそうです。ただし、一度目はエリオット下降3波を見切ってからエントリーすべきでした。バックテストの結果次第で来週以降も継続していきます。
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