2/5 FX相場観察~ニューヨーク時間

相場観察

おはようございます。本日の雇用統計を控えて定まらない動きになると想定して、昨日のドル円のロングポジション、ユーロドルのショートポジションは、一度利益確定しています。

ドル円

東京時間に一旦押してから、欧州時間に上げており、雇用統計を織り込みに行く動きです。出来高が減少しており、売りが枯れている印象です。さらに出来高が増えれば一気に上に行けると言えますが、ここまで上昇してくるまでに取引を重ねていないので、下落のスピードが速いことにも注意しないといけません。このままドル高に行く展開を想定しており、雇用統計により大きく下げるようであれば、ポジションを減らしてショートを狙っていきます。

ユーロドル

こちらは雇用統計を前に一旦戻りの局面を作っています。雇用統計後にショートカバーを巻き込んで大きく跳ね上がるようであれば、ショートを狙っていきます。ただFXは大きく動き始めている印象もあるので、雇用統計後の動きのほとんどがダマシである、というこれまでの戦略は通用しなくなっている可能性があることには注意が必要です。

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