USD/JPY
おはようございます。東京時間にUSD/JPYでショート、EUR/USDでロングしましたが、USD/JPYは損切りになっています。
一旦のトレンド崩壊、推進力の減少を疑い、上げたところで逆張りの売りをしましたが、その後に出した上髭につかまり損切りとなりました。トレンド崩壊直後はまだ推進力ある程度残っていることに留意すべきです。
相場の見方がずれている様子であり、そんなときは早めに休むのが大切と考えます。
1か月前に下落して同水準に達したときは急反発したことから、今回は裏をかいてそのまま貫通すると疑いましたが、値動きは需給で決まるので、同じように反発する可能性があることを知るべきです。また、貫通するにしても一旦同じように反発してダマシてからになる可能性もあります。
EUR/USD
下髭に引っかかりそうになりましたが、こちらもそのまま貫通しそうでも、一旦前回反発水準で反発しており、建値付近で推移しています。
SP500
やはり無理やり下げるような形で出来高が急増し、一旦の底になった様子で強く反発しています。このまま日足レベルのダブルボトムを付けて強く反発するかどうかが、高値更新していけるかどうかの試金石です。
BTC/JPY
やはり大統領選挙前の不安定な値動きで急落し、一旦上昇トレンドは終了しています。このまま急落というよりはしばらく推進力に乏しい展開が続いてから、再度波が拡大し、上下どちらかにブレイクするシナリオを想定しています。
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