8/12 相場観察～東京オープン 連敗の原因

USD/JPY

こんばんは。NY時間はかなり振るわない結果でした。

MAタッチでヘッドアンドショルダーを形成して下落したためショートを追加。一旦は思惑通り下落しましたが、その後急騰し損切り。スイングのショートポジションも損切りとなりました。

レトロに見直すと、最初のショートが踏み上げられた時点で下落波動崩壊でのロングを待つべきでした。現在は上昇トレンドであり、ロングを追加しています。

こちらも2敗しました。

4時間足の2点底をみて買い目線としましたが、レトロにみると安値を更新しており、また前回の2点天井の幅から考えると、もう少しワイドな底固めを待つべきでした。結果としては売り目線が正解でした。

一気に4敗してしまいましたが、そのうち3回は波動の読み間違いが原因と考えられます。

チャートをたまにしか開かないので、開いたときに興奮や、置いていかれることに対する焦燥感があり、誤認の原因となっています。大切なのは数pipsにこだわらずに勝ちトレードをすることです。あえて少し乗り遅れた不利なレートでエントリーすることを心掛けてみます。

また、チャートチェック時に必ずトレードするのはやめて、チャンスが来そうなときは少し時間をおいてチェックするようにします。