7/30 相場観察～東京オープン *重要な考察

USD/JPY

こんばんは。FOMC発表でダマシ上げてから局所の上昇波動崩壊があり、下落トレンド再開を強く疑いましたが、見事に反発して損切りさせられました。

振り返ってみれば、直近の下落トレンドがはじけた時点でもうしばらくエネルギーを充填しないと下落できないことを感じ取るべきでした。

もっとざっくりと見ればゆっくりと上昇波動の上値が抑えられていると判断することもできます。局所の動きが鎮静→波動と経過すれば、今度こその下落トレンドとなりそうです。

日足の下落もボリンジャーバンドのロウアーバンドのさらに下を行く下落であり短期間に下げすぎているのでしょう。

暴れている値動きの中でショートできる場面があればしていきます。その後徐々に静まり波動を形成してからの下落になるでしょう。

上げるにしてももう少し下落波動を試してからになると思います。

こちらは上昇波動を形成しています。一旦下落波動を試してから上昇でしょうか。

全体的にもっとざっくりと値動きをとらえた方が良さそうです。