5/8 結果~NY時間

相場観察

EUR/USD

こんばんは。本日の雇用統計は、失業率14.4%(予想16.0%)と予想ほどは悪くありませんでした。それを受け急落してストップ売りをこなしてからの急騰となりました。

15min

初動の動きがひと段落したところで下記のスキャルピングを施行し、3勝で11pips獲得しました。

1min

常に大きな方向性、値段の偏り、大衆が捕まっているであろう値動き、ストップ買い/売りが出るポイントを意識してトレードしました。

1、急落後の調整を見越して、ロングエントリー。一度買いが入って揉んだ後に、下げてストップ売りが出たところで買いました。再度下値を試すことは明白であったため早めに利益確定。

2、下値を更新後急騰。地固めをしてから再度下を試すと考えられたのでストップ買いが出たであろうポイントで売りました。急落したため即座に利益確定。

3、再度急騰し、リバースヘッドアンドショルダーを形成。大衆の買いが入ってくることを予想しました。しかし再度下値を試すことは明白であったためそこでショートし、こちらも急落したためすぐさま利益確定。

USD/JPY

15min

こちらはトレンドラインを突破して急騰。大量の売りが捕まったため上値は伸びると考えました。幸いトレンドライン、100、200MAのラインまで急落後に急反発したためロングエントリー。

順調に利益が伸びましたが、NY時間の13時を過ぎていたため、高値を更新したところでストップラインを直近安値にトレーリング。これが仇となり、その後ストップラインにヒット後に再度上昇していき、結果4pipsの微益となりました。

後悔しても意味ありません。実際昨日はトレーリングストップが功を奏しました。トレーリングストップには良いときと悪いときがあり、その判別は困難です。

急騰後のスキャルピングが好調で、10戦以上していますが負けなしです。通常のデイトレードで利益が出ないようであれば、レンジ手法に切り替えてもいいかもしれません。大衆の逆を行くことを濃縮したトレードです。実際、多くの教材で、大衆はトレンドフォローを推奨されています。

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