USD/JPY
おはようございます。東京時間も引き続き動意ない展開でした。
4時間足レベルはレンジ、日足も下降レンジ、週足レベルではディセンディングトライアングルを形成しており、コロナ後も依然としてトレンドが出にくい状態が続いています。数か月前に比べて、ボラティリティが自体は拡大してチョッピ―な値動きであり、4時間足レベルでのトレンドフォローよりも、シンプルに高値で売って、安値で買う戦略の方が利益を出せたかもしれません。
相場への向き合い方は、固定化してしまえば楽ですが、それでは大衆と同じになってしまいます。常に変化を受け入れる姿勢が大切です。
EUR/USD
局所的なヘッドアンドショルダーを起点に下落し、下降フラッグを形成するシナリオを想定していましたが、1.21をサポートに底堅く推移しており、一旦は全戻ししたものの、高値を試す展開となっています。この上昇がダマシでなければ、上昇トレンドに回帰していくかもしれません。
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