USD/JPY
本日はサンクスギビングでNY市場は休場であり、動意なく推移すると考えます。
週足レベルが下落トレンドであることが影響してか、反発が弱くだらだらと下げる展開です。局所的には下降フラッグを形成しており、現在の水準のサポートラインで反発すれば、急騰もあり得ます。
EUR/USD
上髭を出して眺めの陰線で引けており下げそうな形ですが、出来高は伴っておらず、レジスタンスになるには少し弱いかともしれないとも考えます。
SP500
落ち着いた値動きでエネルギーを充填している印象です。
BTC/JPY
やはり一旦上に振ってから落ちてきました。一旦投げ売りが出た後に微反発してから、もう一段大きな投げ売りが出るのが相場の特徴でしょうか。ここまで逆回転が強くなると、4時間レベルで一度は反発しても、戻り目となり再下落する可能性が高いです。一方で新規の大衆の買いが集まってきそうな局面であり、彼らは簡単には勝たせてもらえないことから、上昇するにしてもかなり長い時間が必要になると考えています。
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