USD/JPY
おはようございます。USD/JPYのショートポジション、EUR/USDのロングポジションは一時含み益になっていましたが、損切りとなりました。相場は需給次第で決まるので仕方ありません。稼ぐことではなく、自分が納得できるトレードをすることに注力します。
ダブルトップを形成したため下方への展開を疑いショートエントリーしましたが、振り返ってみると天井形成の期間が少し不足しています。サポレジ形成の期間は、ダブルボトム（ダブルトップ）の先端の期間か、もっと大まかに見た期間かで見方が異なり、絶対的なものではありません。想定外の相場参加者により値動きは変わってしまうので、むしろ絶対的な手法などありません。値動きはある程度人為的なものだとすれば、ざっくりとサポレジ形成の期間をとらえる方が、より良いかもしれません。
徐々に下げて、必要期間を満たすと楽観的に考えていましたが、急騰し損切りとなりました。本来であれば、この急騰が来ないことを確認してからトレードできると、リスクを取りながらも、より優位なトレードとなりそうです。
EUR/USD
こちらは上昇トレンド崩壊後であり、サポート形成の期間はさほど長くないと考えていましたが、もう一段下を試す展開であり、再度底固めを待たないといけません。セオリー通りいくと、直近戻り目と同じ幅は下落することになり、もう少し下を探る余地がありそうです。下には1.175と1.17のサポートラインがあります。
SP500
エネルギーをためる強い形になっており、このままじわじわ上げることができれば上昇トレンドの継続パターンと考えます。
BTC/JPY
やはり買いが強く、抵抗体を上抜けてきました。もう一段上が目指せますが、大衆の利益確定による下落に注意が必要です。ただし、基本的には仮想通貨を買う大衆はリスクに寛容であり、すぐに利益確定するのではなく、大きく資産をのばすことを考えるのではないかと思います。
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